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仕事を終えて

  • 執筆者の写真: Iwabuchi Shigeki
    Iwabuchi Shigeki
  • 2018年1月10日
  • 読了時間: 2分

雲ひとつない青空を見て、綺麗だなと思えば良いのに、放射冷却で寒くなりそうだなと思ってしまう、感性のない私に少しがっかりしながら通勤して撮った一枚笑


どんなお仕事も大変だと思いますが、トランペット奏者といってもいろんなジャンルのトランペット奏者がいて、その中でもどんな役割をするかによって、同じトランペットを演奏するにしても全く考える事や担っていく事が変わってくるので、トランペット奏者とと言っても多種多様なんだなと思います。


今は劇場でミュージカルの仕事をしているのですが、トランペットは2人いて、パートが2つあって、1番と2番というパートにわかれるのですが、1番の役割と2番の役割は全く違うので、どちらが大変でどちらが大変でないとかはありません。


1番は全体にタイミングやニュアンスを示したり、オケ全体と大きく関わります。音域が高かったりソロがあったりと、野球でいうピッチャーみたいなポジションなのかなと勝手に考えています。


2番は1番が吹きやすいように、ハモったりタイミングやニュアンスを合わせたりして、全般サポートが仕事なので、1番とは真逆の仕事と言えます。


仕事によって、1番だったり2番だったりしますが、どちらも本当に奥が深くていつまで経っても勉強だなと、練習だなと日々痛感!


思う事ダラダラ書きましたけど、どんな仕事も尊い仕事なんだなと自分の仕事を通して感じたのでした。


明日も頑張って演奏します(๑˃̵ᴗ˂̵)

 
 
 

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